■幼保連携型 認定こども園とは


幼保連携型 認定こども園とは、文部科学・厚生労働両省による幼保連携推進室が定めた、「全てのこども達に、充実した教育と保育を提供するための幼稚園と幼児園を一体化させた幼児施設」をいいます。本園が、広島県で最初(平成21年4月)に「幼稚園型 認定こども園」として県知事より認定を受け、平成26年4月に「幼保連携型 認定こども園」として認定を受けました。


● 認定こども園の運営

名称を《学校法人本長寺学園 中央こども園 》とし、一号認定(旧 幼稚園部)と二号・三号認定(旧 保育園部)を一体運営します。

一号認定では、月曜〜土曜日の間、希望者のみ有料にて 18:00 まで保育延長します。

土曜日の他、春休み・夏休み・冬休みの長期休暇中も保育を実施し、希望者のみ有料にて給食等も実施します。

日曜日の運動会など、行事翌日の代休日も、希望者のみ有料にて18:00 まで保育を実施します。

今まで以上に幼児教育と保育事業を一体化し、その充実に努めてまいります。

認定こども園になっても、今までの幼稚園機能はそのまま運営されます(詳細はお尋ねください)。

二号・三号認定では、日曜・祝日・年末年始以外、原則 7:30 から 19:00 まで保育を実施します。

三才以上の一号認定児と二号認定児は、同じクラスで幼児教育を受けます。

春休み・夏休み・冬休みも完全給食(希望者のみ)の実施を予定しています。

等々、文部科学省・厚生労働省、両省の長所を活かし、

全ての幼児に充実した学校教育と保育を実施し、充実させて参ります。